予想外に番外編で、ネットワークの事をかいてしまって、予想外に多くのアクセスがあってたじろいでるわけなんですが、、、
ついでといってはなんですが、組込みシステムと通信を取り上げたいと思います。
(タイトルだけみて、なんとなく、バランスを取って、記事をかいてるもんで・・・)
古いところでは
・パラレル
・RS-232C
・RS-485 だったっけかな??
あたりが使われていました
ボーレートも その昔は9600BPSあたりが一般的でした
その後、組込み機器向けのCPUも高速化して ボーレートも二桁ほど上がったりもしています
特に機器内部でのやりとりとかは、動作速度の向上とともに桁違いにあがっています
その後 I2C とかいう通信も出てきていますが、
大きな変化は、PC等でも使われている TCP/IPが一般に使われることが増えてきています
データの収集や、遠隔操作等にも便利なためですね
また、配線が難しい場所とかで、使用されることもあり、無線LANを使われることも多いです
ネットワークの導入が始まった初期の頃は、ネットワーク対応のOSを使用して、ソフトレベルで
完全に対応する形で実装されていました
その後、ネットワーク機能だけの小さな基盤が開発されて提供されるケースが多く見られるようになってきました。
最初は有線LANでしたが、最近では無線LANのものもかなりあるようです。
そういう形で、簡単にネットワークを扱えるようにはなってきていますが、ネットワークの基礎知識もある程度は求められることになります。
組込みに限った話ではないので、ネットワークの仕組みなどについては ちゃんと勉強しておくことをお勧めします。
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