組込み開発を続けていくと、いつの間にか回路図を渡されて・・・・ということもあります
このサイトは私の趣味?で書いているサイトなので、とっても不親切ですが、ある程度ボリュームがまとまってきたらそれなりに、役に立つことを想定して、多くのラベルをつけてあります。
今日の記事では、少しデジタル回路について触れようと思います。
用語として羅列して説明がないかもしれませんが、検索されれば、より身につくものと思います。
(このサイト自体が、特にどこかにリンクを貼るでもなく、検索しないとこれません)
・プルアップ
・プルダウン
・ファンアウト
・スリーステートバッファ
・ポートセッティング CPU内部のポートの状態を特殊レジスタに値を書きこんで決めます。
あと 避けて通れないのは
真理値表という言葉はしってますよね?
・AND
・OR
・NOT
・XOR EORともいうのかな?
デジタルには限らないかもしれませんが電気的には
・+B
・VCC
・VDD
・VSS
・GND
とかも出てくるかも この辺りは電圧に関するものです。
多層基盤が多い最近では、どこから、どんな電圧がとれるか・・・とか回路図が読めないと
アウトです、、、ソフト屋がそんなことをする必要があるかどうかは別としてね。
3層4層は当たり前なので、オシロ、ロジアナ等を使うにはそれなりに苦労をする場合も
多いかも
・IC,LSIのピッチもかつては2.54ミリピッチでしたけど、今は微細化してるので
ちょこっとこの信号を取りたいとかって言う時は、ソフト屋さんの半田づけテクニックでは
きついのは確かですね。
ハーフピッチぐらいが限界かな
やっぱり、ハード屋さんにTPなり、ランドなりを作っておいてもらえたら嬉しいです。
多層基盤の場合は、ノイズ対策などで、表裏がかなりの面積がべたになっていることが
多いです。
こういうのが普通に分かるようになっていれば、きっと貴方は立派な組込み技術者だと思います。
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