2012年6月18日月曜日

CPUの動作の仕組みを理解しよう

タイトルだと、たった1行で終わります。

組込み開発に使われるCPUには、膨大な種類があります。

Z80,H8,SHXX,ARMシリーズ、、ETC

プロジェクト毎に、CPUが違ったり、一つの機器に複数のCPUが利用されていることもあります

実際に組込みの開発を行うとなると、膨大な量の資料に目を通す必要があります




一つのCPUに関して、熟知すると、他のCPUに関しても応用が効くようになります


本格的に理解をしようと思う場合、アセンブラの知識が必要になりますが、なんとなく、読めれば


かけなくても大丈夫だと思います

今は、ほぼCコンパイラで99%の処理を記述できると言ってもいいでしょう


要素をあげておきますので、機会があれば調べてみてください

今回の記事では、個々の詳細については触れないで、別の機会に


・リセット時の動作
・PC(プログラムカウンタ)
・SP(スタックポインタ)
・レジスタセット
・割り込み
・タイマー
・割り込みベクター
・NMI
・WDT(ウォッチドッグタイマー)
・IOポート

・機能設定レジスタ(特殊レジスタ)


基本的な機能だけでもこれぐらい、これ以外にも

・シリアル通信
・AD/DA変換
・CPU動作モード(低速・高速、低消費電力モード 等)

CPU自体に、外部とのIOの機能が内蔵されている場合はその機能



ざっと思いついたままに書いていますので、随時更新していきます


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